神聖ヰリヤ帝国・TOPへほんの冗談のつもりでウラ読みしてたら、どうやら、とんでもない結論に達してしまいました・・。
いや、冗談なんですけどね、あくまでも。
「イリヤン日記」#17−ソロはブロンドがお好き?(3)

もしかしたら。
イリヤが、冒頭で
「ブロンド、お好き?」
ってソロに訊いたとき、じつはイリヤは、自分自身もふくめた意味で“ブロンド”と言ったんじゃなかったか?
しかし、ここではソロは、イリヤのその気持に気づかず、「そりゃブロンド美女にふりむかん男はいないでしょ」って、ありきたりの反応をした。
だからラストでイリヤは、ダメ押しをした。
もう一度、おなじ意味をこめて、
「(ぼくをふくめた)ブロンドを、おたくは好きなんだろ?」・・と。

そしてソロは、その“ブロンド”ってことばに、反応してる。
こんどは、通じた。やっと、判った。
イリヤが、そういう意味で“ブロンド”ってことばをさいしょから使ってたことに、ようやく気づいた。
そしてそれは、たぶん、図星だった。
だからこそ、あの場合、ソロはあの場で怒るしかなかった、といえる。
部外者であり、異性である、女教師もその場にいたことだし。

「敵の金髪女にうつつをぬかした」なんてことへのおしおきとしては、イリヤのやりかたは辛辣すぎるし、「真相を教えてくれなかったいじわる」なんてことに怒るにしては、ソロの反応は大げさすぎる。
だってミッション失敗のはずが、結果オーライで、ぶじに済んだんだもの。
「な〜んだ。早く教えろよな、こいつぅ」
「いやあ悪いわりぃ。つい、からかいたくなっちゃってさ」
めでたし、めでたし。・・このていどで終りじゃないか、ふつう?

こんなふうに考えると、らしくないソロとイリヤの態度が納得できちゃうし、「ブロンドお好き?」−「だってブロンド好きなんだろ?」発言の、つじつまが合っちゃう気がするんだが・・?
ふだんイリヤは、あんないじわるな態度をとるような奴じゃないと思うんだが?
イリヤを殴ろうとしてるソロさんなんてのも、めったにないし。
(♯72『カリヴのクリアキン』は別。あれはイリヤの洗脳をさますために殴ってたから。ふだんは♯21『パリの夜ダイヤを追う』のヤラセの格闘のときでさえ、かなり気を使ってるのが、ちゃんと判る)
もっとも、こんな結果オーライの大ドジを踏む結末じたい、ほかにないけどね・・。

(この項、終り)
05.4/23
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